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これまで壁に直接ダイソンのコードレス掃除機の充電器を取り付けて使用していたのですが、事件が発生！
壁に大きな穴を開けて外れてしまったのです。
というのも、私が何も考えずに充電器を壁に取り付けてしまっていたことが原因で、壁の中がどうなっているかおかまいなしに、石膏ボードに付属のネジでただ止めていただけというお粗末な取り付けで来るべきして来た結末。。。
しかたがないので壁を補修してダイソンのコードレス掃除機は収納にしまって使用していたのですがこれがまためんどくさーい！
そもそも掃除機を出したりしまったりするのが面倒だからコードレスタイプにしたのに、収納したら意味がありませんよね。
グータラ主婦の私としてはそのひと手間たりとも妥協するわけにはいきません（笑）
じゃあ収納してなければいいんじゃないの、という問題でもなく、部屋に出してあっても立てかけたり置いたりすると安定して取り付けてあるわけではないため、充電器からの着脱も面倒で、やたらと邪魔なうえ倒れる踏むを繰り返したせいでパーツが一つ壊れて現在はそこをテープで補修しています。
使えなくならなくてよかったもののこのままではマズい！
というわけでダイソンのコードレス掃除機にスタンドを設置して楽々壁掛けライフを取り戻したいと思います。
壁掛け掃除機スタンドを設置するメリット
今度こそ壁をしっかりチェックして取り付けようかとも考えましたが、充電器への着脱があるダイソンコードレス掃除機のため、ある程度の振動と負荷がかかるわけでまた同じ悲劇が起きないとも限りません。スタンドを設置することによって、模様替えも簡単にできるし、デザインやカラーも豊富にあるのでインテリアにも馴染みます。
自立しているタイプのスタンドの場合は壁際じゃなくても設置できるので、自分の好きなところに配置もできます。
なにより壁に穴が開くことがないですしね（笑）
賃貸住宅や壁に穴を開けたくない人にもうってつけです。
壁掛け掃除機スタンドの種類
販売されているもののほとんどが自立するタイプで、シンプルに設置するだけのものから収納やラック、扉までついているものまで様々です。使用用途に合わせてチョイスしたいところですね。
シンプルスタンド
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スッキリとしたデザインで、使用スペースも最小限に抑えられています。
収納するところはないものの、ごちゃつき感も少なく今あるインテリアを邪魔しません。
人目につきそうな場所への設置や掃除機の付属品はあまり使わない人におすすめです。
収納付きスタンド
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スッキリとしたものから割とごちゃっとしたものまで様々です。
収納力が上がるほど、ごちゃごちゃしてくる印象です。
付属のパーツをよく使うから近くに置いておきたい場合や、他のお掃除道具もできれば一緒に片づけておきたい場合は収納が多いものを選ぶと楽チンです。
あとは設置したい場所が人目につきそうな場所なのかそうでないかでスッキリ具合を選びたいところです。
ラックスタンド
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ちょっとした家具として設置するタイプで、ある程度収納が確保できます。
サイドに壁があることによってごちゃつきをなくして少しだけスッキリとした印象にしてくれます。
扉付きスタンド
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完全に家具の中に掃除機を取り付けることができます。
収納も豊富なタイプが多く、扉があることで無機質な掃除機本体と収納した物全てを隠すことができるので、お部屋の雰囲気によく馴染みます。
収納が欲しいけど人目に付く場所に置きたいからスッキリとさせたい人におすすめです。
お掃除ロボット同時設置スタンド
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スタンドの下にルンバのようなお掃除ロボットを一緒に設置できるスタンドです。
ルンバは大きさが割と大きめなので設置にある程度の場所が必要なこともあって、一緒に設置してスペースを節約できるという優れもの。
実際にはルンバとスタンドに壁掛けしたときのダイソンのコードレス掃除機の大きさは異なるため、ルンバが前面にはみ出すことにはなるのですが、一か所にまとめることによってお部屋のごちゃつき感を抑えることができます。
我が家の場合、ダイソンのコードレス掃除機はルンバやブラーバのサブ機のため出番が少なく、付属品の使用頻度もかなり低いため一緒に置いておく必要がないのですが、コロコロテープとハンディーモップを一緒に収納しておきたいので、軽い収納があるタイプが希望。
できるだけスッキリとしたデザインにしたいのもありますしね。
また、ルンバとブラーバと設置する場所が異なるため一緒に設置できるタイプである必要はないため・・・
収納付きスタンド、君に決めた～！
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実際に使用した感想
直に壁掛けしていた時と比べると安定性に欠けるところがあります。充電器の取り付けに関してはしっかりと留まっていて、グラグラするようなことはないのですが、着脱の際にスタンド自体がグラつきます。
片手で着脱もできますが、あまりグラつくとスタンドが悪くなる気がしてくるので、片手でスタンドを抑えながら着脱したほうがいいかも？
省スペースで縦長構造なうえ、ダイソンのコードレス掃除機は着脱の時に負荷がかかるので、この辺は仕方がないと割り切って使用しています。
シンプルなデザインの物を選んだためインテリアにもマッチして、予定通りコロコロテープとハンディーモップを収納することができました。
しかも収納した物は見えないのでスッキリ感は損ねません。
それから我が家のメインのお掃除はルンバとブラーバがしてくれていますが、パワフルなルンバさんは壁掛け掃除機スタンドの板を乗り越えてお掃除しようとするあまり、スタンドを若干動かしてしまったりします。
お掃除が終わると壁掛け掃除機スタンドが90度横を向いていたりすることも（笑）
まあ大きく移動することもないので問題なしとしています。
ちなみにブラーバさんは避けてお掃除してくれているので影響はありません。
久々に壁掛けでダイソンのコードレス掃除機を使用できるようになって、やっぱり壁掛けは楽チンだな～と改めて壁掛けの便利さを実感することができました。
あとは飾りにならないようお掃除するのみ・・・（笑）
